芸術事業

モニュメント事業

芸術であるところの“映像”と“美術”が担っている社会的役割は、『定着してしまっている人間の価値観』を直視し、より発展した価値観を築き上げてゆくために必要な『思考』を提供することにある。

何故なら、人の全ての行為は社会構造のなかに位置付けられており、芸術作品は多くの現実や社会的、歴史的要素の複合体だからである。

かつて“美術”には明確な社会的役割が備わっていたが、時代とともに宗教や権力から分離して役割が変化し、作家達は様々な人間的課題を独自の方法で表現してきた。その延長上にある“映像”もしかりである。

モニュメント事業は、社会事象に対する“映像”と“美術”の関わりを明確にし、芸術が担う本来の役割と必要性を社会全体に明らかにして芸術文化ムーブメントを興すものである。

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